小学校2∼3年生の男の子が
233系のカプラーが壊れたので見てほしいとお母さんとご来店
量販店で買ったカプラーを持ってきたのですが付かないというのです。
よく見るとカプラーが違っていたのです。
仕方なく連結する部分2か所を持ってきたカプラーに替えることに
作業を進めているとおじさん(店主)
「おじさんが付けたら一ッか所5,000円だから2か所で10,000円」と言うと
お母さんは目を丸くして「え~~~」とびっくり
すると男の子は自分でやってみると。
何回もスプリングを飛ばしながら何度も何度もやり直しできたのです。
周りには目も衰えた大人たちから
「やったね!すごい!」と、拍手でした。
おじさん(店主)もこれが狙い、修理も自分でできれば楽しいということ。
今日の修理代は0円、
男の子はとても満足した顔で帰っていきました。
模型屋の楽しい時間でした。