2016-02-09 静かにいきました。 日記 ろうそくの火がスーッと消えるように 昨夜父は静かにいってしまいました。 その間際まで苦しんでいたとは思えない 安らかな優しい顔でした。 3ケ月ぶりに我が家に帰り 自分の布団に横になると 冷たくなりかけていた体が ぽかぽかになってきたことには とても不思議な思いでした。 父らしいこのやさしい顔が せめてもの救いとなりました。