思い出話

むか~し
そうですね、5~60年位前
東武の神様って呼ばれた方がいました。
この方東武の職員だったらしいですが
ある事故により・・・

私はまだ小さかったのでこの方の存在が怖く
菓子屋をやっていた祖父のお店の片隅から
そーっとのぞき込み
神様が帰るのを身を潜めて待っていたものです。
頭には帽子をかぶり
来ている洋服には(制服のようなものでした。)
ビール瓶のふたのようなものをいっぱい付け
かわいいかざぐるまのようなものを
帽子から、又乗っている自転車から
あらゆるところにいっぱいつけ
ふら~っと楽しそうにお店に入って来るのです。
祖父は優しく対応していたとおもいます。
でも私は怖くて怖くて
からしてもう亡くなられたかもしれませんが
母が
「神様が来るとよく怖がってたね」
と、楽しそうに話します。


思い出話です。


爺さんのレールカーだそうです
「こんなの売れないだろう!」
楽しんでいるうちにこんなのができっちゃったと。
でもストーリーが・・・?イメージ 1