この現実

寒い、寒い
昨日、おとといの寒さは半端じゃない。
外にいたら凍えそうでした。

わたしの地域のごみ出しの日

集まってきたごみの袋を開け
その中から食べ物を探し食べている男の人がいるんです。

着ている服は
お尻がでてしまうほどボロボロ
今の時代にと、思ってしまいますが・・・。

何処に住んでいるんだろうなあ~
家族はいないのかなあ~

そんなことを思いながら横目にごみを出すのです。

今困っている人が目の前にいる現実

誰も声をかけることもなく
誰も邪魔にすることもなく、

わたしは会うたびに複雑な思いですが

この寒さはしんどいだろうなあ~、
早く春よ来い、と、思う毎日です。

鉄道模型とは全く違う話ですみません。