「諸星さん大好きなんです。」

初めてご来店いただいた
中学1年生の男の子とお母さん
成績がよかったので、と、
カトーの蒸気と
津川のコッペルをお買い上げいただいたのですが
コッペル?
中1にしてはかなりマニアックだなあ~と、思い
話をしていると


諸星昭弘氏が大好きで、
ある授業の中で
諸星氏がやっている鉄道模型の事などをパネルにし、
英語でスピーチしたというのです。

「諸星さんが作っている鉄道模型、大好きなんです。」と。

で、小さな車両を紙で作りその動力を探していたのだと納得。

希望のO高校に入ったら、クラブを作りたいなあ~と。
(この高校には鉄道模型クラブはないのです。)

「ここのおじさん
イベントでは諸星さんとは話もし、よく知っているよ」
と、話すと
親子して目を丸くしびっくり!

「今度お会いした時には、諸星さんのフアンがお客様にいる事を
伝えてもらおうね」と、話すと
とても喜んでいました。

諸星氏の鉄道模型は夢があり、操作意欲を増すのは
小さな子供も同じなんですね。

「諸星さんの本はボロボロになるまで読んでいるんですよ。」
と、お母さん。

今度、諸星氏が出るイベントに行けたらいいですね。