お店の前のハンテンボクの木、

葉がすっかり落ちた木々達をみていると

これから冬に向かうんだなぁとつくづく思います。

今年もあと1か月半ペアーハンズもイベントに向け準備が始まります。

 

地方の小売店が一つ、又一つと明かりが消えていきます。

私たちも明日は我が身と感じながら

いかにお店を続けていくか

田舎の小さなお店は弊店だけではなく

考えているところだと思います。

あと何年出来るか分かりませんが

その数年を楽しい空間にしたいと

今一生懸命考えています。

来年は少し違ったペアーハンズを見ていただけるよう

準備を進めたいと思います。

コロナ感染も増えてきましたが

どうぞお大事にお過ごしください。

19日(土)は臨時休業とさせていただきます。

 

今日は少し冷たく感じる風が吹き

龍舞駅前のロータリーは

外の枯れ葉がカラコロカラコロ音を立て踊っているようでした。

今の季節は本当に良いですね。

先日小学校4年生の孫から

「何で四季があるの?」と質問され

「バカにならないためよ」と答えたのですが

「なるほどなぁと」、店主(夫)は大笑い

本当はこれこれこうでと答えられなかったのですね。

答えられるように勉強し直さないといけないです。

 

今日も三猿でした。

 

 

 

 

 

このところ気持ちの良い日が続いてほっとします。

今年も2か月足らずになってしまいました。

12月24日、25日は”さいたま鉄道模型フェスタ2022”が開催され

弊社も出店いたします。

今までの製品はОゲージナロー9mmのフリーランスが多かったのですが

これから少しの間、Оゲージナロー1/48(16.5)に力を入れて作りたいと

西大寺キハ1を進めています。

フェスタに向けてのものなのか、その前に発売になるのか

ピリピリしている時は

「見ざる、聞かざる、言わざる」三猿です。

Оゲージナロー1/48(16.5)九十九里鉄道キハ102キットは再生産中

又完成品も少量発売予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりのブログです。

外吹く風、風のにおい、虫たちの行動を見て

すっかり秋を感じます。

弊店では最近小、中学生のお客様が

少し増えたように思います。

最近6年生の男の子が毎日来るのですが

2時間位店内のものを見ては話しかけてきます。

毎日同じものを見て飽きないの?と思うのですが

でも真剣に見ている様子に

こう言う事が大事なのかなぁと思うことにしました。

今日も「おばさん又来ま~す」と笑顔で帰っていきました。

中学生の2年生の子は鉄研のある高校にはいりたいと、

進学校なので勉強と、自転車通学になるから体力をつける為

陸上部に入ったそうです。

来年受験のО君も鉄研のある高校を受験のため

しばらく来られないかもしれないと言っていました。

みんな目的をもって進んでいることに

その先の笑顔を楽しみに頑張ってほしいなぁと思います。

 

 

 

本日の軽便祭では沢山の皆さんにご来場いただき

ありがとうございました。

一緒に出店した梅桜堂と今の今まで

今日の軽便祭の話で飲みながら盛り上がっていました。

皆様とお会いしお話をし作品を見せていただき

とても刺激を受けたようで

本当に楽しかったそうです。

ご準備をされたスタッフの皆様お疲れさまでした。

ありがとうございました。

 

 

 

アッという間に9月も終わり今年もあと3か月

やっと涼しくなってきました。

明日は軽便祭です。

今回はエアー軽便祭ではなくリアル開催なので

楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。

弊社はОゲージナロー1/48 九十九里鉄道キハ102キットを

販売いたします。(税込み24,200円)

又、Оゲージナロー9mmの小さなレイアウトを作りました。

なかなか店主が腰を上げなかったのですが

線路を引き、廃材で隠れ家を作ったり楽しみながら作りました。

軽便祭ではそれこそ精密、リアルな素晴らしいジオラマが沢山ありますが,

この位なら誰でも出来るよ、と言う思いで作りましたので

(もしかしたらもうこれ位の物しかできないかも・・・)

見ていただき楽しさがお伝えできれば幸いです。

ではご来場お待ちしております。

 

 

軽便祭まで1週間となりました。

皆様早い準備をされていたようで

軽便祭発売予定の完成見本も沢山アップされてきましたが

弊社はまだまだ、、、

今回は0ゲージナロー16.5九十九里鉄道キハ102を予定しています。

 

今日も飲みながらの話ですが

店主はОナロー9mmを始めたころ

「なんでОナロー9mmなんだ、Оナロー18だろう!」

よく言われたそうです。

でも自分は自分で考えたフリーランスがなんとも楽しいと、

荒唐無稽と言われてもそれが楽しい

それを広めたいと今もこだわっているのですが

少しずつではありますが受け入れてくれるようになってきたこと

その柔軟さにすごくうれしいと

売れても売れなくてもいい(売れなくては困るのですが)

これからも自分の作りたいものを作るんだ、と

そんなことを話していました。